昭和42年に藤の台団地の建設に伴い、発掘調査されたそうです。縄文時代前期と弥生時代中期の住居跡がいくつか発見され、各時代の1棟が復元展示されています。(残念ながら内部には入れないので、うす暗く藁や土の独特のにおいが漂う室内は体験できませんが...)
多摩川などの大きさ河川沿いにも古くから人々の生活が営まれていたのは有名ですが、この小高い丘になぜ?と思われる方も多いかも知れません。
当時は多摩丘陵の湧き水があったらしく、それを生活用水にしていたらしいのです。縄文前期(約6000〜5000年前)には地球の温暖化が進み、氷河が溶け海面が10メートル近く上昇したそうです。関東地方の低いところは海になり、大森などの貝塚が発見された地域に遺跡が多く見られるとのことです。
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